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眼の健康を保つために参考になる秘訣や、上記の原因などを掲載しております。
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目にうるおいを
最近は特に「ドライアイ」や「目にうるおい」というキーワードを頻繁に目にします。目を健康に保つためには、目にうるおいを与えてやさしくケアすることもとても重要なことです。


具体的に目にうるおいを与えるとは、目薬を使用するという事です。目にうるおいがない・目が乾燥したと感じたら、点眼するのは当たり前のことと思われるかもしれません。でも、人間にはそもそも涙という目をうるおわせるものがあるのですから、やたら点眼薬を使用していいというわけではありません。涙に含まれるような様々な成分を再現した目薬はありません。

まず、パソコンでの作業や読書、勉強などの合間には目が疲れないように時々、目を休ませる、できれば遠くを短時間でも見つめる、夜間には明るい部屋で作業するなどを気に留めておくべきです。

通常、目にうるおいがなくなったというだけでは眼科の受診は行わないと思います。ですので、市販される目薬を使用するのですが、防腐剤が入っていない、使い捨てタイプの目薬を使いましょう。保存が短くなってしまいますが、ドライアイや目のうるおいのためには防腐剤なしがベストです。
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紫外線と聞いて真っ先に思いつくのは、やはり日焼けや肌への影響だと思います。しかし、紫外線はもちろん目にも悪い影響を及ぼしてしまいます。

紫外線と一言でいっても種類があります。
UV-A:目に入ると水晶体まで届いてしまう紫外線で、肌を黒くしてしまいます。

UV-B:目では角膜で吸収されます。肌を赤っぽくする紫外線の種類です。

UV-C:オゾン層までで吸収されるので、地球上ではほどんど影響がない紫外線です。


紫外線を浴びすぎて目に影響がすぐに生じるものとしては、紫外線による角膜障害があります。紫外線によって角膜に障害が起こり、その日のうちに目が充血したり、しみるような痛みがはしったりします。万一そのような状態となってしまったら、早めに眼科を受診することをおすすめしますが、応急的な処置としては目をつぶり休めることと、目を冷やしてあげるということです。

紫外線にあまり過敏になりすぎる必要はありませんが、一日中日差しの強い(紫外線は3月~10月までが強い時期です)場所で過ごす時には、やはりサングラスで目を保護してあげた方が賢明です。

紫外線から目を保護するという意味でサングラスを選ぶとすると、色で選ぶのではなく(色の濃いさと紫外線カットは別ものです)、UV-A・UV-Bともに95%以上カットできるサングラスを選ぶとよいでしょう。
目のストレッチ運動を行うと、疲れ目に効果があるといわれています。集中して作業を行う、パソコンでの作業を行っていてついついモニターを凝視してしまうなど、現代社会には疲れ目になるような条件があちこちに転がってます。

近くのものを集中して見ている状態が続き、目が疲れたと感じたら、ストレッチを行ってみるのもよい方法です。写真のように体のストレッチも同時に行うと、体にとっても精神的にもよいかもしれません。


上を見る・下を見る、左右に眼球を動かす、より目にする、眼球をくるくる回す(右回転⇒左回転)、まばたきをする、ギュと目を閉じるなど、最初のうちはゆっくりと行います。毎日行っているうちに慣れてきますから、スピードは目の負担にならない程度にあげてみてください。

遠くを見る方法も手軽にできる目をリラックスさせる方法ですが、こちらのストレッチもどこでも簡単にできますので、ぜひ目が疲れたと感じたらやってみてください。ただし、あまり目の運動を多くやり過ぎると逆効果ですから、適度に行うことも心がけて行ってください。
「目が疲れる」「目が痛い」といったことは、誰でも日常よく経験します。でも、たいていはしばらくたつと忘れてしまいます。しかし、ときには症状が頑固に続いたり、からだに悪影響が及ぶこともあります。医学的にはこのような状態を「眼精〈がんせい〉疲労」と呼んで、単なる目の疲れである「眼疲労」と区別しています。  眼精疲労は、何らかの手を打たなければ、仕事や環境が変わるといった生活の変化がない限り、自然には治りません。不快な症状がいつまでも続き、その症状がさらに状態を悪化させることもあります。さらに、背後に目やからだの病気が隠れている可能性も考えられます。ですから「ただの目の疲れ」などと軽く考えず、なるべく早く診察を受け、対策を立てましょう。 かぜやインフルエンザ、更年期障害、自律神経失調症、虫歯や歯周病、耳や鼻の病気などで眼精疲労になることが多く、その他の病気でも眼精疲労が起こり得ます。 あたり前のことですが、目は使えば使うほど疲れます。社会の情報化が加速度的に進み、目を使う環境‘視環境’は、ますます過酷になるばかりです。近年では、シックハウス症候群(住居の建材に含まれる化学物質などの影響による体調不良)と眼精疲労の関係も指摘されています。 ストレスが強くなると、その影響は、不安感が異常に強まる、イライラして落ち着かない、眠れないといった精神的なことに現れる一方で、からだに対しても、高血圧、血行不良、胃潰瘍といった多様な病気を引き起こします。その一つとして、眼精疲労が起こることがあります。
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